
社団法人大阪府眼科医会は、明治26年(1893年)設立以来、117年の歴史と伝統を有する名実共に日本最古の眼科医会であり、平成5年11月には、全国47都道府県眼科医会の中で最初に社団法人として認可を受け、設立以来、医の倫理を基本に日進月歩の医学の研鑽及び府民へ安全で良質な医療の提供に努めている眼科医師の団体であります。
本会は現在、正規の眼科教育を受けた大阪府内の眼科医師(全国80医科系大学のうち大阪府下5大学「阪大、市大、大阪医大、関西医大、近畿大学」の教授以下の勤務医、他、公私立病院等の勤務医及び開業医)約1,300名によって構成されており、次のような事業を行っています。
- 昭和49年から、10月10日の「目の愛護デー」記念行事の一環として、毎年10月に2日間にわたり、大阪府民を対象とした正しい目の知識の普及・目の病気に関する啓発活動のために講演会、眼科専門医による目の無料相談会及びパネル展示からなる「目のすべて展」を開催し、参加者も延べ1,500名を数え好評を得ております。また、平成20年5月から定期的に、著名な講師をお招きして「市民公開講座」を開催しています。
- 昭和53年12月からは、大阪市西区の大阪市中央急病診療所に開設された眼科救急医療(年末年始、土・休日、及び平成12年度からは平日夜間も開始し、1年365日を通じた救急)を担っており、平成20年度(平成20年4月1日〜21年3月31日)は、本会会員を延べ642人派遣し、同診療所における眼科救急患者11,292人の診療に携わりました。
- 昭和61年11月からは、電話による「目の無料健康相談」を毎月第2金曜日に実施している他、眼科関係団体が実施する失明予防事業、視覚障害者対策事業等への支援活動も積極的に行っています。
- 一般府民を対象とした事業の他に、眼科医及び眼科関係従業員を対象とした学術講演会、講習会を開催するなどして会員及び会員関係者の資質の向上を図り、眼科医療の充実と府民の目の健康・福祉の向上に力を入れております。
このように、本会では、幅広い社会活動を展開していますが、今後とも公益法人に相応しい地域医療活動を強化し、公衆衛生の向上に努め、府民の目の健康保持・増進のため尽力して参りますのでよろしくお願いいたします。
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